こんにちは
HスタッフのERIKAです★♪
12月になり、いっきに寒くなったかと思えば、今日はまた少し暖かい日差しがさしました。
そんな福岡では
第71回福岡国際マラソン選手権大会が3日午後0時10分に平和台陸上競技場、
大濠公園をスタートし行われました!
この大会は来夏にジャカルタで開かれるアジア大会の日本代表選手選考と、
2020年の東京五輪の代表選考会となるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の
出場権をかけたレースでもありました!
コースは福岡市の東区、博多区、中央区、早良区、西区と福岡市のを大きく回るコースになっています。
今回の福岡国際マラソンはノルウェーのソンドレノールスタッド・モーエンが大会歴代2位となる2時間5分47秒の好タイムで初優勝!!
2位はウガンダのスティーブ・キプロティク2時間7分10秒、
そして日本勢は、国内では初のマラソンとなった大迫傑が日本歴代5位の2時間7分19秒で3位に入り、2019年のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得しました!!!
上門大祐が2時間9分27秒で6位
竹ノ内佳樹が2時間10分1秒で7位
川内優輝が2時間10分53秒で9位
深津卓也が2時間12分4秒で10位でした。
全速力でダッシュしているかのようなスピードで駆け抜ける姿はとても勇ましく、
沿道にはたくさんの観客の声援が飛び交い、活気のある日曜日の福岡でした★♪