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H(エイチ)スタッフです!
今回は11月2日(木)から開催される博多旧市街ライトアップウォークについてご紹介します!✨
博多ライトアップウォークは、寺社の建物や庭園をライトアップすることで歴史的な景観により親しんでいただきたいという思いから2006年にスタートしました。
昼間とは違う博多の魅力を体験できる特別なイベントです。
場所:博多旧市街エリアの寺社 14会場
地域・地元企業・行政が実行委員会を構成。
博多の夜の魅力創出や地域の活性化・集客力の向上を目的に、長い歴史を有する寺社の建物や庭園のライトアップを実施したのが始まりです。
普段は中々入ることのない寺社を夜に特別に拝観できる点が大きな特徴。
現在は「博多旧市街ライトアップウォーク 千年煌夜」として、例年延べ10万人規模の来場を誇る“博多の秋の風物詩”となりました。
博多ライトアップウォークは、大きく3つのエリア(御供所エリア・呉服町エリア・冷泉エリア)に分かれ、有料会場と無料会場があります。
今回は、会場の見所をいくつか紹介します!
平成26年(2014年)に建造された博多千年門は、博多へ訪れる観光客を歴史的文化財が多く残る寺社町エリアへと導くウェルカムゲート。
博多ライトアップ期間中は、フルカラーLED使用によって色とりどりに変化する姿を見ることができます。
東長寺は、真言宗九州教団の本山。
弘法大師創建としては日本最古の寺院と言われています。
本堂と五重塔に照らされたライトアップが、実にフォトジェニック。
特に本堂の扉全面に表現される演出は、毎年変化し見逃せないポイントです!
まさに博多ライトアップウォークを象徴する情景であり、SNS映えスポットしても注目すべき会場。
承天寺は、鎌倉時代に創建された由緒ある古寺です。
玄界灘を表現したと言われる枯山水の石庭が特に有名で、博多ライトアップウォークでは、まるで生き物のように変化する光の美しさに魅了されます。
こちらも人気の高い会場の一つであり、時間にゆとりを持って訪問しましょう。
2023年のライティングテーマは「華」。
全国各地の照明会社が腕を競い合い、博多の街を光の華で彩ります。
どのようなライティングになるかは、開催当日のお楽しみです!
博多旧市街ライトアップウォーク2023千年煌夜
会期:2023年11月2日~5日 点灯時間:17時30分~21時
電話番号(お問い合わせ先):092-710-4467
※平日10~17時。会期中は21時まで
皆様のワーキングスタイルをよりスタイリッシュに、
より刺激的にデザインしていく場所としてご利用ください。
今後ともCo-work & Share.H / Hホテルを
よろしくお願い致します。
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